雪で路上が滑る⇨靴底の裏に〇〇を貼って。歩く際に滑りにくくなる警視庁の豆知識

雪や雨など濡れた路面を歩く際は、転倒に気を付ける必要がありますが、靴底の裏に〇〇を貼ると滑りにくくなるそうです。

ウェザーニュースによると、3月19日は東日本を中心に広い範囲で雪や雨が降っています。東京都心でも降雪がみられ、転倒や事故などに気を付ける必要がありそうです。

そこで、濡れた路上を歩く際、靴底にあるものを貼ると滑りにくくなるライフハックを紹介します。

靴底に〇〇を貼って

警視庁のウェブサイトによると、靴底のつま先とかかと付近に絆創膏を貼ると、滑りにくくなるそうです。

同庁の職員が実際に試してみたところ、滑りにくくなっただけでなく、靴を一日中はいても絆創膏がはがれなかったといいます。

なお、絆創膏を貼る際は、靴底の泥や水滴をよく拭き取ることが重要です。空気が入らないようにピタッと貼るとはがれにくくなります。

この警視庁直伝のライフハックは2018年に発信されたものですが、X上では実際に試してみた人も多く、「今すぐこれを!」「びっくりするほど滑らなくなるぞ」「試したら1週間はがれずに活躍した」といった声が寄せられていました。