
ハフポスト日本版
ビッグローブが運営する旅行比較サイト・アプリ「BIGLOBE旅行」では、ユーザーの投票により東日本エリア、西日本エリアの人気の温泉地を調査。その結果を、「第16回みんなで選ぶ温泉大賞」として、3月17日に発表しました。
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1万票を超える一般投票で選ばれた「行ってよかった」温泉地はどこ?ゴールデンウィークや夏休みの旅行先の参考にしてみてくださいね。
【東日本エリア】温泉地ランキング
5位 登別温泉(北海道)
4位 熱海温泉(静岡県)
3位 鬼怒川温泉(栃木県)
2位 箱根温泉郷(神奈川県)
1位 草津温泉(群馬県)
東日本エリアでトップに輝いたのは、16年連続で群馬県の草津温泉でした。温泉街の中心にある「湯畑」は、草津温泉のシンボル。熱い源泉の中に長い板を入れて湯をもみ、温度を下げる「湯もみ」のショーや体験も欠かせません。投票者からは「街全体が温泉の観光産業として機能しており、どの施設も一丸となって温泉を推している力の入れ具合がとても良かった」などのコメントが寄せられました。

時事通信社
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【西日本エリア】温泉地ランキング
5位 道後温泉(愛媛県)
4位 下呂温泉(岐阜県)
3位 城崎温泉(兵庫県)
2位 有馬温泉(兵庫県)
1位 別府温泉郷(大分県)
西日本エリアでトップの輝いたのは、9年連続で大分県の別府温泉郷でした。湯煙の上がる町並みは「21世紀に残したい日本の風景」に選出され、市内には「別府八湯」と呼ばれる8つの温泉地があります。自然に湧き出す源泉を間近で見られる「地獄めぐり」も人気です。投票者からは「街中のあちこちで温泉や道の隙間から蒸気が上がっていて、”温泉の街だなぁ”と感じた」などのコメントが寄せられました。

時事通信社