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1989年から2019年に放送された「平成ドラマ」。幼少期や学生時代に流行し、「また観たい」と思う名作も多いのではないでしょうか。
インフォニアが運営するユーザー投票型のランキングサイト「みんなのランキング」は「平成の名作ドラマ」について調査を実施。2459人から回答を得て、その結果を3月12日に発表しました。
どのドラマが人気を集めたのでしょうか?早速ランキングを見ていきましょう。
平成の名作ドラマTOP10
10位 池袋ウエストゲートパーク
9位 踊る大捜査線
8位 コンフィデンスマンJP
7位 リーガル・ハイ
6位 逃げるは恥だが役に立つ
5位 半沢直樹
4位 ごくせん
3位 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-
3位は2008年にシーズン1が放送された『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』でした。山下智久さん主演の、救命救急センターを舞台にしたドラマで、2018年までにシーズン3まで放送されています。
「医療ものでありながら青春ものでもある」「俳優陣も豪華で内容も全て好き」など、ストーリー展開だけでなく、新垣結衣さんや戸田恵梨香さんらキャストの豪華さも注目されていたようです。
2位 花より男子(日本版)
2位は、井上真央さん主演の『花より男子』でした。2005年に放送された同ドラマは、お金持ち高校に編入した主人公が集団いじめや差別などに立ち向かっていく学園恋愛コメディです。
「友情と恋愛か掛け合わさっている最高のドラマ」「キュンキュンして心打たれる恋愛ドラマ」といったコメントが寄せられました。
1位 JIN-仁-
1位に輝いたのは、2009年に放送された『JIN-仁-』(TBS系)でした。大沢たかおさん演じる、江戸時代にタイムスリップした医者が、設備も充実していない幕末の時代の人々を救い、同時に動乱に巻き込まれていくドラマです。
「毎回ハラハラドキドキしながら観ていました」「何度見ても飽きないドラマ」といったコメントが寄せられ、医療だけではないストーリー展開が人気を集めています。