“伝説の家政婦”タサン志麻さん、「キャベツの千切り」を披露⇒目から鱗のコツに「勉強になります」と反響

“伝説の家政婦”タサン志麻さんが作る「生姜焼き」が美味しそう…!
タサン志麻さん(2021年撮影)
時事通信社
タサン志麻さん(2021年撮影)

日本テレビ系『沸騰ワード10』などで“伝説の家政婦”として人気のタサン志麻さんが3月8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。定番の家庭料理「生姜焼き」の作り方を公開しました。

動画で特に注目を集めたのが、付け合わせの「キャベツの千切り」。1/4サイズのキャベツを使用し、切り方のコツを紹介しています。

志麻さんは、「厚さは好みの厚さでいいんですけど、薄く切りたい人は少し力が入ってると結構危ないし、厚くなりやすい」と語り、包丁への力の入れ方や刃先の向け方を解説。

また、「ある程度長くなってきたら、ちょっと向きを変えて、割と短く短く千切りにしていくと、きれいに細切りになります」とコツを伝えました。 

生姜焼きには、薄切りのしゃぶしゃぶ用のお肉を使用。「両面をしっかり焼くのではなく、片面にしっかり焼き色をつけ、もう片面は火が通ればOK」などのポポイントを語っています。また、志麻さん流のタレの配合比も紹介しています。

この動画には、「生姜焼きもわかりやすくてすぐ作ってみたくなりましたが、キャベツのせん切りが新鮮でした やってみます!」「大変勉強になりました!」「キャベツの千切り参考にしたいです」と多くのコメントが寄せられています。