レジャーシート、こうすれば超簡単に畳める。お花見で活躍、風が吹いても問題なしの方法とは

春のお花見の時期に活躍するブルーシートやレジャーシート。警視庁が簡単にうまく畳む方法を発信しました。

警視庁災害対策課が3月18日、公式X(@MPD_bousai)を更新。お花見の時期を前に、ブルーシートやレジャーシートを超簡単にうまく畳む方法について発信しました。

「真ん中を持って、ピッ!」

お花見などの行楽のほか、災害時にも使われるブルーシートやレジャーシート。ただ、シートの端を持って畳もうとすると、風が吹き込んでとうまく畳めないことがありますよね。

そんな時は、「真ん中を持って、ピッ!」を覚えておくと良いそうです。警視庁が発信したうまく畳む方方法は次の通りです。

①シートの真ん中を2人で向かい合って持つ

②吹き込む風を利用して半分に折り畳む

③上記の方法を繰り返して小さく畳んでいく

これで簡単にシートを畳めます。警視庁の投稿には、「すぐに実践できそう」「まさに逆転の発想」「これ便利」といった声が寄せられていました。

注目記事