「ベルト」はこう捨てて!金属が付いている物の処分方法をゴミ清掃芸人が投稿

「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一さんが、金具が付いているベルトを捨てる際の注意点を呼びかけました。
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが3月17日、金具が付いているベルトの捨て方を自身のX(@takizawa0914)で説明しました。

多くのベルトは、バックル部分が金属です。

滝沢さんは投稿に、ベルトとバインダーの写真を添付。「ベルトの一部に金属が付いているのですが、そのまま可燃ごみに出しても大丈夫です」と説明しています。

「本当は切って金属の部分を不燃で出して欲しいのですが、9割ルールで、その素材の大部分が燃える素材なら一部燃えないものが付いていても可燃で大丈夫です。バインダーも服も同様です!」

9割ルールとは、素材の9割が可燃(もしくは不燃)ごみなら、1割の不燃(もしくは可燃)ごみが付いていても、可燃(もしくは不燃)ごみで出せるという決まりです。

なお、ごみの処分方法は自治体によって異なるため、事前に確認する必要があります。

埼玉県・春日部市は、ベルトは可燃ごみ、バックルは外して不燃ごみと定めています。