
AP通信
MLB東京シリーズの開幕に向け、ロサンゼルス・ドジャースの選手たちが続々と来日している。中には日本の文化を満喫する姿も見られ、ファンの間で話題になっている。
Advertisement
そんな中、ドジャースの左腕アンソニー・バンダ投手が六本木ヒルズにあるポケモン本社を訪問。チームの公式X(@Dodgers)では、壁にずらりと並ぶピカチュウを背景に撮影された写真が公開された。
投稿には「Pika Pika. ⚡️ Stopping by Pokémon Headquarters for a special tour!(ピカピカ⚡️ ポケモン本社で特別ツアー!)」と綴られており、バンダ投手もポケモンの世界を楽しんだようだ。
この投稿には、ファンから「ドジャースのユニフォームを着たピカチュウのグッズが必要だ」「好きなチームと好きなキャラクター」といったコメントが寄せられた。
Advertisement
バンダ投手は1993年生まれの左腕で、メジャーではリリーフとして活躍。これまでパイレーツやメッツ、ヤンキースなど複数の球団を渡り歩き、昨シーズンはワシントン・ナショナルズ傘下でプレーしていた。今季からドジャースとマイナー契約を結び、東京シリーズのメンバーにも名を連ねている。
ドジャースは14日に東京ドームで公式練習を行い、15日に巨人、16日に阪神とのプレシーズンゲームを戦う。18日、19日にカブスとの開幕2連戦を控えている。