今永昇太投手、鏡開きでカブス・カウンセル監督のモノマネ披露⇒「完璧だ」と称賛の声

3月18、19日に日本で開幕シリーズを戦うシカゴ・カブスが来日。ホテルで鏡開きを行いました。

アメリカ大リーグ、シカゴ・カブスが3月13日、公式Xを更新。クレイグ・カウンセル監督と今永昇太投手が鏡開きを行う様子を公開しました。   

公式Xは「The Cubbies have landed.」というコメントとともに、カウンセル監督と今永投手が鏡開きをする動画を公開。

2人が木槌で酒樽を叩くと、万雷の拍手が送られます。初体験と思われるカウンセル監督が笑顔で歓声に応えていると、横にいた今永投手は木槌を両手で持ち、高く上げました。

これはカウンセル監督が現役時代、バットを高く大上段に構えていたフォームをマネしたもの。同監督は笑顔で今永投手の背中を叩き、ツッコミを入れました。

監督のフォームを再現した今永投手に、日米のファンから「昇太が見せたカウンセル監督の打撃フォームは完璧だ」「昇太はユーモアのセンスも素晴らしい」などのコメントが寄せられています。

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