「名探偵コムギ」、アニサキスの食中毒対策を解説⇨「可愛すぎるんだが!」。農林水産省の動画が話題

農林水産省が「アニサキスによる食中毒予防〜名探偵コムギのcheck〜」という動画を投稿しました。

農林水産省は3月12日、公式Xアカウント(@MAFF_JAPAN)に「アニサキスによる食中毒予防〜名探偵コムギのcheck〜」というタイトルの動画を投稿。「名探偵コムギが可愛すぎるんだが!!」と話題になっています。

コムギが可愛すぎる

動画では、同アカウントの“中の人”の愛犬とみられる「名探偵コムギ」が画面左に、アニサキスによる食中毒を防ぐ対策が画面右に出てきます。

対策が「鮮度(よく冷やして持ち帰る・内臓はすぐに取り除く)」を指す時は、コムギが食べたそうに魚のぬいぐるみを見ている写真が表示され、対策が「目視(アニサキスがいないか確認)」の時は、コムギが鋭い目つきでぬいぐるみを凝視している写真に切り替わりました。

「加熱(アニサキスがいたら60度で1分以上加熱)」では、少し暑いのか、それともかまって欲しいのか、コムギは床に伏せて上目遣いに。最後は嬉しそうにぬいぐるみにかぶりつく写真となっていました。

まとめると、アニサキスによる食中毒を防ぐ有効な対策は、「鮮度」「目視」「加熱」です。皆さんもぜひ実践してみてください。

注目記事