小さい袋が何個もあると回収が大変…⇒清掃員が「神ごみ」と崇める捨て方に「次からこうします」と反響

ゴミ清掃芸人・マシンガンズ滝沢さんが「神ゴミ」と崇めるごみ袋の捨て方について発信しました。
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Liudmila Chernetska via Getty Images
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが3月12日、自身のX(@takizawa0914)を更新。

「神ゴミ」と崇めているごみ袋の捨て方について発信しました。

滝沢さんは「(東京)23区だとまだ有料袋ではないので、レジ袋でごみを出すことができます。その時に小さい袋が何個も出ていると回収が大変なのですが、中には結び目同士を結んでくれる人がいます」と投稿。

添付した写真を見ると、小さい複数のゴミ袋の結び目同士が一つに繋がれています。

さらに、「全部繋がっているので、持ち上げると一回で済むのでとても助かります!僕は神ごみと呼んでいます!」と感謝の気持ちを伝えました。

自治体によっては、可燃ごみや普通ごみを袋に入れて出す際、有料袋のほか、透明または半透明(中身が見える程度)であることを推奨しているところもあるため、お住まいの地域のルールに従って出すようにしましょう。

滝沢さんの投稿には、「なるほど!」「スマートな捨て方」「今度からくくります!」といった声が寄せられていました。