全国で唯一ウミガメ保護施設を併設する、三重県の道の駅紀宝町ウミガメ公園が公式X(@umigame_kouen)にアップしたサボテンの新芽の写真に様々な声が寄せられました。
「サボテンの赤ちゃんは想像以上に赤ちゃん感あります」とつづられた投稿には、平らな形をしたサボテンの端から、小さな芽のようなものが生えているのがわかります。
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続く投稿には、「リクガメのごはん用に栽培しているウチワサボテンですが、愛着がわいてしまい、未だ収穫できていません。勝手に食べられることはありますが...」と、過去に“サボテン泥棒”をしているところを撮影したゾウガメの動画が再度アップされています。
道の駅紀宝町ウミガメ公園の担当者によると、このサボテンは「今までもこうしてサボテンから新しいサボテンが芽吹くことはありました」とのこと。
珍しいサボテンの赤ちゃんを披露した投稿には7万近い「いいね」が寄せられたほか、「初めて見た…」「形が違うんですね 丸くない、とんがってますね! びっくりです!!」などのコメントが寄せられました。
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この反響について、担当者は「予想以上に多くの方が反応してくださり驚きました」と話しました。