2025年大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」が描かれた、開催を記念した500円玉や、1万円金貨幣・千円銀貨幣がXなどで話題になっています。
一方、東京2020オリンピック・パラリンピックの際に発行された記念500円硬貨のデザインも素敵だったと思い出す人も。
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【画像】2枚合わせると…!
財務省によると、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣の500円バイカラー・クラッド貨幣は、オリンピックの方は雷神、パラリンピックの方は風神がそれぞれデザインされており、2枚並べると、俵屋宗達が描いたとされる著名な作品「風神雷神屏風図」になります。
この図案は、当時、財務省のTwitter(現在のX)にて行われた一般投票にて決定したものだそうです。