災害時の保存食、自衛隊のおすすめに「説得力がある」「大変参考になった」の声。持っておきたい缶詰とは

「持っておきたい保存食」とは?自衛隊が動画で解説【東日本大震災から14年】

東日本大震災から3月11日で14年。最近でも地震や大雨など多くの災害が発生し、防災の必要性を身にしみて感じている人もいるのではないでしょうか。

今回は「保存食」について。自衛隊が災害時や日常生活に役立つ豆知識を伝える「LIFEHACKチャンネル」によると、「持っておきたい保存食」があるそうです。

不安な時って甘いものが欲しくなる

保存食と言えば、ご飯や乾パン、魚の缶詰などが有名ですよね。

ただ、被災地で活動することも多い自衛隊が「ぜひお勧めしたい」という保存食が、「スイーツ缶」です。

同チャンネルが過去に、YouTubeで公開した動画(2017年10月25日付)によると、被災して心細い環境にあるときこそ、甘くて柔らかく、食べやすいものが欲しくなるそうです。

この動画には、「説得力がある」「確かに精神的ストレス&疲労があり、食べる気力もなくなりますね。大変参考になりました」「そうだよな。不安な時って甘いものが欲しくなる」といった声が寄せられていました。

いつどこで起きるかわからない災害。皆さんもぜひ参考にしてみてください。