吉岡里帆さん、能登復興祈念公演の上演前“舞台袖”オフショット投稿「今日も力強く！行ってきます！」

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俳優の吉岡里帆さんが3月7日、インスタグラムを更新。石川県七尾市で公演中の舞台袖で撮影したオフショットを投稿しました。

【画像】舞台袖で待機する吉岡さんのオフショット

吉岡さんは「能登半島震災復興祈念舞台“まつとおね”無事に開幕しました🌸大盛況の良い初日を迎えられました」と報告。

「能登は今町の皆様が協力し合いながら、力強く再生に向かっています。ぜひ多くの方に来て頂けたら。今日も力強く！行ってきます！」と意気込みをつづっています。

舞台袖で幕が上がるまで待機するショットや髪の毛をセットする光景など緊張感あふれるシーンのほか、カメラに笑顔を見せているショットも公開。

投稿には「無事、㊗️初日公演成功おめでとうございます！」「長丁場ですが、お身体に気をつけて頑張って能登の復興のシンボルとなってください👏」「千穐楽まで無事に完走出来ますように🙏」など激励の声が寄せられています。

吉岡さんが、俳優の蓮佛美沙子さんとダブル主演で出演している舞台は能登半島地震復興祈念公演「まつとおね」。

前田利家の正室・まつを吉岡さん、豊臣秀吉の正室・おねを蓮佛さんが演じる2人舞台で、戦国時代に平和を願いながら力強く生き抜いた女性を描く物語です。

能登半島地震で被害を受け、修復された石川県七尾市の能登演劇堂で3月23日まで上演されます。