知ってる?3月8日は「サバの日」。日本一のサバ漁獲量を誇る都道府県は?【知って得する雑学クイズ】

ちょっとした豆知識を身につけられるクイズに挑戦しよう!

こんにちは、ハフポスト日本版クイズ部です。クイズ研究会出身のライターが、ちょっとした豆知識を身につけられるクイズを紹介しています!

本日、3月8日は、「サ(3)バ(8)」の語呂合わせから「サバの日」となっています。サバは日本人にとって馴染み深い魚ですが、最も漁獲量が最も多い都道府県をご存じですか?さっそくクイズに挑戦してみましょう💡

【問題】

Q. 3月8日は「サバの日」。日本で最もサバの漁獲量が多い都道府県はどこでしょう?

A) 長崎県
B) 宮城県
C) 茨城県
D) 静岡県

【まず解説から(答えは最後に)】

サバは日本料理に欠かせない食材の一つで、焼きサバやしめサバなど、さまざまな料理に使われます。令和4年度の海面漁業生産統計調査によると、その漁獲量が最も多いのは長崎県です。長崎県のサバの年間水揚げ量は、年間約7万トンにも達し、2位の茨城県(約3万3000トン)を大きく上回っています。長崎県は「鬼鯖」や「長崎ハーブ鯖」など、品質の高いブランドサバが多く、全国に広まっています。

長崎県の五島列島沖はサバの世界最高の漁場と呼ばれており、そこで獲れるサバは、特に脂のりがよく、肉厚で知られています。また、サバの養殖にも力を入れており、ハーブを飼料に配合した「長崎ハーブ鯖」がブランド展開されています。

答えは↓

A) 長崎県

日本一のサバ漁獲量を誇る長崎県。今日は、ぜひ長崎のサバを味わってみてください!

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いかがでしたか? 知っているようで意外と知らない雑学だったかもしれません。これからもクイズで楽しく知識を深めていきましょう!

このクイズはハフポスト日本版クイズ部が作問しました。