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エコバッグいっぱいに詰め込まれたミモザの写真がXで話題になっています。
投稿したのは、momoiro🌸さん(@MkinokoM)。
軒先に「ご自由にお持ちください」という張り紙とミモザを見つけ、一本だけもらおうと手を伸ばしたそう。すると、ちょうど外出しようとしていた家主から「全部持ってっちゃって!」と明るく声をかけられ、バケツ一杯分のミモザとローズマリーを受け取ったのだとか。
momoiro🌸さんは、最初は戸惑ったものの、「雨も強まっていたので、お花が傷まないようにとのお心遣いかと考え、ありがたく頂戴しました」と振り返ります。嬉しさのあまり、生き物を抱えるように大切に持ち帰ったといいます。
その後、ピッチャーやグラスに入れられたミモザとローズマリーの写真も投稿。プロテインで知られる「ザバス」の容器にいけられた様子も写っており、「ピッチャーにも入り切らず、とりあえず部屋中を探して見つけたのがザバスでした。安定感もあってピッタリでした」と明かします。
また、大きなミモザはスワッグ(壁飾り)にして、ドライフラワーとしても楽しんでいるそうです。
投稿には、「エコバッグにお花、とても素敵!」「ラッキーな日でしたね😊💐」「ほわほわしてて春気分になります〜」などの声が寄せられています。
大きな反響に対し、momoiro🌸さんはこのようにコメントしています。
「みんなどこにいてもミモザ=春は特別で、待ち遠しい季節なのかもと感じました。また、引用リツイートでは同じようにお花のお裾分けを受けた方々から体験談をお寄せいただき、そういった人の温かさに触れるような体験は何年経っても残るのだなあと、とてもほっこりした気持ちになりました。自分も親切に過ごそうとつよく思いました」