銀座ウエスト、シュークリームの売り上げ一部を岩手・大船渡に寄付表明「いつも被災地に寄り添うのに感謝」

洋菓子の販売・製造をする「銀座ウエスト」公式が、シュークリームの売上金の一部を、山林火災被害を受けた岩手県大船渡市への被災者義援金として寄付すると発表しました。

洋菓子の販売・製造をする『銀座ウエスト』公式が3月4日、Xを更新。シュークリームの売上金の一部を、山林火災で被害を受けた岩手県大船渡市への被災者義援金として寄付すると発表しました。

『銀座ウエスト』は「岩手県大船渡市で2月26日に発生した山林火災は、一般住宅にも類焼し現在も被害が広がっています」と投稿。

「3月5日よりシュークリーム(クリームパフ・エクレア等含む)1個の販売につき50円を被災者義援金として寄付いたします」と発表しました。

取扱店舗として、銀座・青山・赤坂・ベイカフェ横浜・日野工場店をあげています。

投稿には「いつも被災された場所に寄り添うウエストさんに感謝します❤️」「私も近いうちに伺ってシュークリーム買わせていただきます」「この様な活動、とても嬉しいです🪷」といった声が寄せられました。

「銀座ウエスト」は、2024年1月1日に発生した能登半島地震でも被災地を支援。今回と同様に、シュークリームの売上金から義援金を寄付していました

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