鳥羽水族館が「らっこ焼き」の販売を開始! 「可愛すぎる」「食べたい!」と話題に

国内で唯一ラッコを飼育している鳥羽水族館でラッコをモチーフにしたスイーツが登場し、注目を集めています。

三重県鳥羽市にある鳥羽水族館が、2月28日にXを更新。3月1日から「らっこ焼き」の販売を開始すると、写真とともに投稿しました。

公式Xは「『らっこ焼き』3/1(土)より販売します カスタードクリームが甘くておいしいラッコ型のたい焼きです♡お楽しみに!」とコメントを添えて、写真を投稿。価格は500円で、館内レストラン「ベイサイド」にて販売されるとのことです。

貝を持ってウインクするラッコの形をした可愛らしいスイーツに、Xユーザーからは「可愛い!これは人気が出そう」「食べたいです♪」「クオリティーすごいなぁ〜!」といった声が多数寄せられています。

現在、鳥羽水族館ではメイちゃん(メス・20歳)とキラちゃん(メス・16歳)の2頭のラッコを飼育中。日本で飼育されているラッコは、この2頭のみとなるため、多くのラッコファンが訪れています。

また、同館はラッコ水槽の24時間ライブカメラを配信中。現地に行けない人も、メイちゃんとキラちゃんの可愛い姿をチェックすることができます。

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