堂本光一さん、2月28日に一時休館した帝国劇場の「想いの詰まった」品々公開。最終日を迎えた心境も告白

大入り袋や「とある場所の鍵」などを公開しています。

タレントの堂本光一さんが3月1日、インスタグラムを更新。建て替えのため2月28日に一時閉館となった帝国劇場の「想いの詰まった品」を公開しました。

堂本さんは、「現帝国劇場のラスト 生放送もあってバタバタし 光栄にも色んな方と写真を撮り、気づけば自分で撮った写真はほとんどありませんでしたが、感傷的になる暇もなくて逆によかったです笑」と振り返りました。

続けて、「なので所縁ある想いの詰まった物を」というコメントとともに、写真を公開。美しい花と鍵、大入り袋を1枚に収めた写真や、「第45回菊田一夫演劇賞 演劇大賞 堂本光一殿」と彫られた賞牌を見ることができます。

堂本さんは、それらの品々について、ハッシュタグで「頂いた花」「座席のプレート」「帝劇のとある場所の鍵」「TheBEST大入袋」「2020年受賞した菊田一夫演劇大賞の賞牌」と説明しています。

現在の帝国劇場は2代目で、1966年に開場しました。老朽化などを理由に、2月28日をもって一時閉館となり解体され、2030年度に3代目が開館する予定です。

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