ある日用品で作られたリコーダーの彫刻が、Xで反響を呼んでいます。
投稿したのは、シロイ/鉛筆彫刻人(@shiroi003)さん。「新作完成」とコメントし、芯の部分をリコーダーの形に彫った鉛筆の写真を公開しました。精巧なつくりに加えて、吹き口やジョイントは白、他の部分は茶色と色分けもしています。
この作品には11万も「いいね!」がつき、話題になっています。
リコーダーの形は、縦長のモチーフ作りを得意とする鉛筆彫刻にはぴったりだそうです。
もともとリコーダーを作ってみたかったとい言うシロイ/鉛筆彫刻人さん。今回ぴったりの工具が手に入り、思い切って制作に取り掛かりました。
制作にかかった時間は大体15時間ほど。
投稿には、「音がなりそうです!」「驚愕です!本物そっくり!」といったコメントが寄せられました。
シロイ/鉛筆彫刻人さんは、このような反響に「沢山の方に作品を見ていただき素直に嬉しいですね。このリコーダー鉛筆をきっかけに小さな鉛筆彫刻の世界を知って、そして楽しんでほしいと思います。私もさらに面白い作品作りを頑張りたいですね」とコメントしています。
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