中山秀征さん、2月28日閉館の「スタジオアルタ」を惜しむ。タモリさん、小堺一機さんのポスターを添えて「修行の場所でした」

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タレントの中山秀征さんが2月25日、インスタグラムを更新。28日で閉館となる「スタジオアルタ」への思いを写真とともにつづりました。

【画像】中山さん、タモリさん、小堺一機さんの直筆サイン入りポスター

中山さんは「昭和60年『ライオンのいただきます』でデビュー！ABブラザーズとして、小堺一機さんのアシスタントとして約4年半毎日生放送で勉強させてもらいました。フリートーク&コント悪戦苦闘したこと、楽しかったこと、私にとってアルタは道場であり修行の場所でした」と投稿。

「私の芸能人生はアルタから始まりました」と書かれた中山さんのポスターをはじめ、アルタにちなんだ写真を公開しました。

スタジオアルタで、32年にわたり生放送されていた『森田一義アワー 笑っていいとも！』の司会者タモリさんの直筆ポスターも。同じく生放送されていた『ライオンのいただきます』の司会者小堺一機さん版も登場します。

歴史を作ったスタジオアルタに、中山さんは「45年間お疲れ様でした！この時代を経験できたことに感謝しかありません🥲ありがとうアルタ‼️」とメッセージを送りました。

中山さんの投稿に「なくなってしまうのは悲しいです」「本当に残念です」「新宿で待ち合わせといえばここでした」などのコメントが寄せられています。