台湾の街路樹が「ラピュタの木みたい」と反響。その溢れる生命力に圧倒される人続出

「現代アートの彫刻と言われても納得してしまいそうな凄みがありますね」「木もすごいと思ったけど下見たら更にすごかった」などのコメントが寄せられています。

「木じゃなくて下!下見て!すごい根っこじゃない?!」というコメントとともに投稿された、街路樹の画像がXで話題になっています。

投稿したのは、元台湾留学生ばなな🍌さん(@banainai_tw)。

湖沿いの大きな街路樹が写っています。“道路の下の部分”に根が張り、むき出しになっているのが確認できます。

元台湾留学生ばなな🍌さんによると、写真の場所は、台湾南部・高雄市にある湖「蓮池潭」の一角。「春秋閣」という建物付近で、観光スポットとしても有名な「龍虎塔」から歩いて数分の場所にあるといいます。

元台湾留学生ばなな🍌さんが友人と観光中、この木の写真を撮っている人を見かけ、近づいてみたそうです。生命力あふれる姿に「す、すごい!!植物の生命力半端ない!!」と圧倒されたのだとか。

投稿には、「現代アートの彫刻と言われても納得してしまいそうなすごみがありますね」「ラピュタの木みたい!」「木もすごいと思ったけど、下見たら更にすごかった」などのコメントが寄せられています。

大きな反響に対し、「これを機に高雄に興味を持って遊びに来てくれる人が増えたらいいなと思っています😆」とコメントしています。