巨人・長野久義選手、オープン戦の相手広島カープにパンを差し入れ。後輩選手が喜びの笑顔に

かつて在籍していた広島東洋カープに、長野久義選手が差し入れをおくりました。

広島東洋カープの広報担当、松本高明さんが運営する球団の公式インスタグラムが2月23日、オープン戦の対戦相手である巨人・長野久義選手からおくられた差し入れを公開しました。

この日、広島は昨年リーグ優勝の巨人と戦い、7対2で勝利。松本さんは試合後「先発の翔平はランナーを出しながらも要所を締め3回を無失点と好投!」「試合も7-2とオープン戦初戦を勝利で飾りました!」などと経過を報告。先発の森翔平選手と捕手の坂倉将吾選手のツーショットを投稿しました。

さらに「小園は背番号〝5〟の先輩からの差し入れを美味しくいただいていたようです⤴︎(韮も笑)」とコメントし、長野選手からおくられたパンの差し入れを投稿。小園海斗選手や韮澤雄也選手がパンを手にし、笑顔を見せる様子も写っています。

長野選手は2018年オフに巨人から広島に移籍し、2022年まで背番号5をつけてプレー。2023年から古巣の巨人に戻っています。カープの背番号5は、今シーズンから小園選手がつけることになりました。 

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