母親に手作り料理のレシピを送ってもらったら…⇒「古文書と見間違うレベル」のレシピ帳に14万「いいね」

これ絶対ホラーの序章で出てくるやつ…!

思い出深い母親の手作り料理の味。自分でも再現したくてレシピを教えてもらったときのエピソードがXに投稿され、話題になっています。 

投稿したのはVTuberとして活動する犬養さん(@inukai1101)。ゲーム実況などの配信のほか、YouTubeチャンネル『犬養 - INUKAI Ch. -』では日常で起こったおもしろいエピソードをショート動画にして配信しています。

「昔よく作ってくれたチキンキャセロール、美味しかったからレシピ教えて」と母親に伝えたところ、古文書のような年季の入った紙のレシピが送られてきて驚いたそうです。

投稿には14万もの「いいね」が寄せられ、「レシピ帳の雰囲気好きすぎて横転」「これ絶対ホラーの序章で出てきますよね!」と大きな反響を呼びました。

犬養さんによると、「チキンキャセロール」は実家を出るまで定期的に食卓に並んでいたそうです。「幼少期を海外で過ごした母にとっても思い出深い『家庭の味』だったはずです。母が定期的に食べたくなることも、食卓に並ぶ理由だったと思います」と思い出を語ります。

レシピどおり作ってみたところ「母のものより味が濃く、美味しくはあるものの似て非なるものができた印象です。母のアレンジも入っていたんじゃないかと思います。バズが落ち着いたらそれとなく聞いてみようと思います」とのこと。

反響に対し「多くの方が『タイプライターで書かれたものでは?』とコメントしていて納得感がありました。実物をちゃんと見たことがなくてっきり印刷かと思い込んでいましたが、『確かに言われてみれば!』と感じました」と説明。

また、「画像編集ソフトでシミの視認性を下げ可読性を上げようとする方、AIで翻訳をされる方などがいました。また、オーブンの温度の表記違い(摂氏、華氏)をはじめ、各々の知識や興味が集まってホットなコミュニケーションが生まれていて、SNSらしさを感じおもしろかったです」と付け加えました。