
時事通信社
ヤマト運輸が2月22日の「猫の日」をちなんで公式X(@yamato_19191129)に投稿した内容が話題を集めています。
Advertisement
同社が投稿したのは、不在連絡票のデザインに関する意外なトリビア。不在連絡票の左右にあるギザギザの切り込みは、実は”ネコ耳”を表しているとのこと。
ヤマト運輸といえば、“クロネコ”のロゴでおなじみですが、こんなところにも猫モチーフが隠されていたとは驚きです。
しかし、このデザインは単なる遊び心によるものではありません。ヤマト運輸によると、この切り込みは視覚障害のある人にも「ヤマト運輸が配達に来た」と分かるようにするための工夫なのだそうです。
Advertisement
この仕様は1997年から続いており、長年にわたって配慮がなされていたことが改めて注目されています。
この投稿には、「知らなかった…!」「細かい気遣い、本当に素晴らしい‼︎」「今度よーく見てみたい」といったコメントが寄せられ、ヤマト運輸の細やかな気遣いに多くの人が驚きの声を上げています。