馬の“鼻チュー”が「尊い…」と反響。小さなポニーと大きなサラブレッドが通じ合った瞬間

朝の恒例の挨拶だそうです。

馬の中では小さいポニーと、競走馬のサラブレッド。大きさが違う馬同士の「鼻チュー」写真がXで話題です。投稿したのは2頭の飼い主、日本一馬好きな呉服屋の我妻とエピ コジュウチョウサンさん(@umagasukidesuyo)。

「大きさが違えど、馬同士通じるものが!」というコメントとともに、サラブレッドとポニーが馬舎で、鼻を突き合わせて「鼻チュー」する様子が写っています。

このほっこり心が温かくなる1枚に、「ご挨拶だ」「尊い…」などの反響が寄せられています。

日本一馬好きな呉服屋の我妻とエピ コジュウチョウサンさんに話を聞いたところ、2頭はポニーの「コジュウチョウサン」とサラブレッドの「ヨタロウ」。ペットとして飼っており、 2頭とも仲良しで「鼻チュー」は朝の恒例の挨拶なのだとか。

反響の大きさについては、「日によって挨拶の長さや反応が2頭とも違うので、この日は2頭とも機嫌がよくて鼻面を突き合わせています。日常なのでこんなに反応があるとはビックリしています。馬を身近に感じてもらうことが嬉しいです」とコメントしています。