さだまさしさん、東京ヤクルトマスコット・つば九郎との思い出ショットで追悼「悲しくて心に穴があいています」

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シンガーソングライターで東京ヤクルトスワローズファンのさだまさしさんが2月19日、インスタグラムを更新。チームマスコットのつば九郎を支えてきた球団スタッフの死去を悼みました。

【画像】さださんとつば九郎のツーショット

さださんは「大好きなつば九郎。突然、空に帰ってしまいました」とつづり、写真を3枚投稿。つば九郎とのツーショットや、始球式を終えてハイタッチをする様子が写っています。

突然の訃報にさださんは「あまりにも急な事で悲しくて悲しくて心に穴があいています。スワローズファンはきっとみな、同じ思いでしょう。やはり信じられないよ（涙）」と悔やみました。

つば九郎は1994年4月9日にチーム本拠地の神宮球場でデビュー。その唯一無二のキャラクターでプロ野球を盛り上げ続けてきました。

スワローズは今月6日、体調不良でつば九郎が休養すると発表していました。19日に「つば九郎を支えてきた球団スタッフが永眠いたしました」と発表し、プロ野球ファンに悲しみが広がっています。