ハンガーはこう捨ててください!「地域によって全然違う」ゴミ清掃芸人の投稿が話題に

ゴミ清掃芸人として知られる滝沢秀一さんが、「プラスチック製のハンガー」の処分方法について紹介しました🗑
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Liudmila Chernetska via Getty Images
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「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが2月19日、自身のXを更新。「プラスチック製のハンガー」を捨てる際の注意点について呼びかけました。

滝沢さんは、「プラスチック製のハンガーは地域によって出し方が全然違います。パンフレットを見て、分類にプラ資源があれば、プラの日に出せます。容器包装プラ資源なら、プラの日に出せません。可燃ごみか不燃ごみになります」と投稿。

ゴミ袋に入ったハンガーの写真と分別方法を説明する手書きの表を添付しました。パンフレットを見て判断し、プラスチックの種類や廃棄日に応じた適切な出し方を矢印で示しています。

さらに滝沢さんは「僕は捨てるのが嫌なので、ハンガーを受け取ってくれるクリーニング屋さんを利用することにしました」と回収してくれるお店の利用をすすめています。

ゴミの捨て方は自治体によって様々ですが、埼玉県・新座市のホームページでは、「プラスチック製のハンガー」の分別区分は、金具を除いて「資源プラスチック」としています。