生田絵梨花さん、帝劇への思いつづる。宮野真守さん、昆夏美さんらとのオフショットも公開

生田絵梨花さんが帝国劇場への思いを明かし、豪華共演者とのオフショットも公開しました。

元乃木坂46で、現在は歌手・俳優として活動する生田絵梨花さんが、2月18日に自身のインスタグラムを更新。建て替えのため、2月28日をもって114年の歴史に一度幕を下ろす東京・帝国劇場への思いをつづりました。  

帝国劇場では現在の劇場での最終公演となるコンサート『THE BEST New HISTORY COMING』を2月28日まで上演中。 

同公演に出演した生田さんはインスタグラムで「帝劇コンサート『THE BEST』4日間参加させていただきました!最高にかっこいい皆さんと帝劇のステージに立てて、客席の皆さんと想いを共有できて、本当に幸せでした」と報告。

「帝劇の客席から憧れながら観ていた日々。レミゼ、モーツァルトで奮闘していた記憶が蘇ってきて。このコンサートを経てより帝劇とのお別れが寂しくなりました。でも、悔いなく感謝を伝えられたと思います」と数々の作品で舞台に立ってきた帝国劇場への思いをつづりました。

そして「5年後に生まれ変わる帝国劇場その時なにしてるんだろうなぁ。。いつかまた新帝劇に立てる日を夢見て精進します。帝国劇場がくれた全ての出会いに感謝いたします。本当にありがとうございました!2月28日最後まで無事走り切れるよう、心から祈っております!!」と展望にもふれながら、締めくくりました。 

別の投稿では『THE BEST New HISTORY COMING』で共演した昆夏美さんや平野綾さん、宮野真守さん、LE VELVETS・佐藤隆紀さん、三浦宏規さん、甲斐翔真さんらとのオフショットを公開。

さらに「だいすきちゃんこん」と言葉を添え、ミュージカル『レ・ミゼラブル』でともにフォンテーヌ役を演じた昆さんとの2ショットも投稿。ファンからは「いい仲間がいていいですね」「ふたりがまた新帝劇で共演できますように」と温かな声が寄せられていました。

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