中条あやみさん、幻想的なオフショットを公開。「いつか走馬灯のように思い出す景色の一つ」

中条さんあやみさんが、自身初のフォトエッセイ『明日へのことば』のオフショットを公開。幻想的な写真に注目が集まっています。

俳優の中条あやみさんが2月16日、自身のインスタグラムでフォトエッセイのオフショットを更新し、その幻想的な写真が話題になっています。

「熊本の絶景シリーズ」というコメントとともに公開されたのは、熊本県阿蘇郡の鍋ヶ滝で撮影された写真。

滝の幻想的な景色や、中条さんが滝に向かい、太陽の光を浴びているような姿が収められています。

曇天だった当日、撮影をしていると光が差し込んで美しい風景が現れたとし、中条さんは以下のように説明しました。

《ふわーっと日がさしてきて木漏れ日になり たぎっている水流が風と共に広がった滝しぶきに反射して光のカーテンの様におりてきた幻想的な景色がありました》

中条さんはデビュー14年目を記念して、自身の誕生日である2月4日に初のフォトエッセイ『明日へのことば』を発売。投稿されたオフショットはフォトエッセイの撮影からの写真でした。

中条さんは「この世からいなくなる直前に走馬灯のように思い出す景色の一つかなーなんて」と撮影を振り返っています。

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