大谷翔平選手、“ミニポルシェ”でロバーツ監督にドッキリを仕掛ける。「翔平の仕業だな?」と監督も満面の笑み

ピースサインと共に笑顔を見せたロバーツ監督でした🚗
大谷翔平選手(2025年2月)
大谷翔平選手(2025年2月)
Chris Coduto via Getty Images

ドジャースは公式X(@Dodgers)で、大谷翔平選手がデーブ・ロバーツ監督に「ドッキリ」を仕掛けた様子を動画で公開しました。

駐車場に現れたロバーツ監督は、すぐさま水色のミニポルシェを発見。満面の笑みを見せて、ミニポルシェと共にセルフィーを撮影しました。

その後、自身の車が見当たらないことに気がついた監督。「僕の車はどこ?」と探しながら、自身の車をミニポルシェに変更されるというドッキリを仕掛けられていたことに気がついた模様。

周りにいた関係者と思われる人に、「何が起きてるのかと思ったよ」「しょうへいの仕業だな?」と話しかけながら、再びミニポルシェが停められている場所まで戻った監督。最後は、ミニポルシェにまたがってピースサインと共に写真を撮影していました。

動画の終わりには、仕掛け人の大谷選手が、監督と同じくミニポルシェにまたがって撮影された写真も載せられています。大谷選手のお茶目な一面に思わず笑顔になる動画でした。

ポルシェをめぐっては、大谷選手がドジャースに移籍する際、背番号「17」を譲ってくれたケリー選手の妻にプレゼントし話題に。その後、ロバーツ監督が持っていた球団の日本人最多本塁打記録に並んだ際には、監督にミニカーのポルシェをプレゼントした。大谷選手は、本物のポルシェをプレゼントするかは「ワールドシリーズに勝てたら考える」と述べていたが、その後進展はなかった。

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