ぬいぐるみを捨てる時は何ごみで出せばいい?ゴミ清掃芸人が処分のポイントを紹介。リユースや寄付などの方法も

ゴミ清掃芸人として知られる滝沢秀一さんが、ぬいぐるみの処分方法について紹介しました🧸
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Minwan via Getty Images
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ぬいぐるみは愛着があって捨てづらいものですが、古くなったり、部屋に置けなくなったりして手放さなければいけないこともあります。

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが2月14日、自身のX(@takizawa0914)を更新して、ぬいぐるみの処分方法を説明しました。

規定サイズ以上のぬいぐるみは粗大ごみへ

滝沢さんによると、ぬいぐるみは「可燃ごみ」ですが、30センチ(目安)を超えるものは「粗大ごみ」の扱いになります。

滝沢さんは「23区の場合は、粗大ごみ受付センターに電話をして、申し込みしてください!」というコメントとともに、粗大ごみに出すべき大きなぬいぐるみの写真を投稿しています。

世田谷区川崎市など、民間事業者と連携し、粗大ごみのリユースを推進する取り組みを行っている自治体もあります。

また、粗大ゴミに出してリユースする以外にも、いらなくなったぬいぐるみの活用方法があるようです。

滝沢さんは、「ぬいぐるみは本当に多く捨てられているので、バザーみたいな形でご自由にどうぞとかもいいですね!」という案を挙げています。

さらに、ぬいぐるみや人形を児童養護施設や保育園、海外などに寄付できるNPO法人の活動も紹介し、「自分にとってはごみかもしれませんが、誰かは大切にしてくれるかもしれないので、こんな活動もあることを知ってくれると嬉しいです!」と呼びかけています。

滝沢さんの投稿には、「いつも参考になる投稿、ありがたいです」「ぬいぐるみ は寄付できるところもあるので、処分法だけでなく『ごみ減量』とあわせて知る機会になったらいいな」などのコメントが寄せられています。