富山県の民泊が押し入れを活用して作った「素晴らしい空間」に絶賛の嵐

民泊の客室に誕生した「素晴らしい空間」に絶賛の声が相次ぎました。

富山県朝日町で「たなごころ」(@mp_tngkr)という民泊を営むなつめさん(@sauntm)がXに投稿した「押し入れを活用して素晴らしい空間をつくった」というポストに大きな反響が寄せられました。  

写真には、押し入れの扉や天板などが取り除かれた空間の中に、デスクとチェア、本棚が設置された、小さなワークスペースが写っています。

本棚の上には、この宿の看板猫・ねねちゃんが行儀よく座って、カメラの方を見つめています。

押し入れを素敵なワークスペースに生まれ変わらせたアイデアに、「集中できそう 素敵😃」「居心地良さそうですね~😊」など絶賛の声が相次いだほか、26万もの「いいね」が寄せられました。

リノベーションのきっかけについて、なつめさんに聞きました。

「これまで宿泊されたお客様のなかには、滞在中にオンラインでお仕事をされる方もいらっしゃいました。和室にある低いちゃぶ台では作業がしづらいだろうと思ったので、使っていなかった押し入れを活用し、ワークスペースを作ることにしました」

今回の投稿の反響について、なつめさんは「多くの方に素敵だと感じていただけたようで、嬉しく思っております。工事をしてくださった町の方にも、SNSで反響が大きかったことを伝えたところ、喜んでいました」と話しました。 

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