![30代以上が選ぶ!自己啓発本のおすすめ人気ランキング](https://img.huffingtonpost.com/asset/67ae9a9b1600001900aff921.jpg?ops=scalefit_720_noupscale)
調査では、30代以上の5923人に自己啓発本に関するアンケートを実施しました。
どんな本が人気なのでしょうか。さっそくTOP5をコメントとともに紹介します。
30代以上が選ぶ!自己啓発本のおすすめ人気ランキングTOP5
5位「人は話し方が9割」(205票)
5位は令和のベストセラーとして人気の「人は話し方が9割」。のべ45万人以上に講演を行ってきた著者の永松茂久さんが、『話し方』の重要性について解説する自己啓発本です。相手との信頼関係を築き、人生を豊かにするために、コミュニケーションがいかに大切であるかを伝えています。
【投票者コメント】「コミュニケーションは大事」
4位「夢をかなえるゾウ」(209票)
4位は、ドラマ化もされた、小説タイプの自己啓発本「夢をかなえるゾウ」。主人公の前に突然現れたゾウの姿をした神様・ガネーシャが、「靴を磨く」などの人生を変える教えを授けるお話です。
【投票者コメント】「自分が悩んでいる時に救われた」
3位「嫌われる勇気」(210票)
3位は世界累計部数1000万部を突破している「嫌われる勇気」。哲学者と青年の対話形式で、アドラー心理学を分かりやすく解説している自己啓発本です。
【投票者コメント】「人の目を気にしがちな自身に勇気を与えてくれる」
2位「『すぐやる人』と『やれない人』の習慣」(279票)
2位はロングセラーで幅広い世代に読まれている「『すぐやる人』と『やれない人』の習慣」。“すぐやる人“と“やれない人”を比較し、心理学に基づく50の行動習慣を分かりやすく解説している1冊です。
【投票者コメント】「すぐやることが成功の秘訣だと思うから」
1位「君たちはどう生きるか」(306票)
1位はジブリ映画にもなり再び注目された「君たちはどう生きるか」。中学生のコペル君が日々の中で疑問に思ったことを叔父さんに話し、叔父さんがノートにコペル君へのメッセージを書くという構成で、対話を通じてコペル君が成長していくストーリー。考える力を高めたい人にぴったりの1冊です。
【投票者コメント】「いろいろ考えさせられる深い話だったので元気をもらえた」