警視庁災害対策課は2月13日、公式Xアカウント(@MPD_bousai)を更新。「災害時の備え」について投稿し、「ああ〜大切」「お守りになりますね」などと話題になっています。
「キャッシュレス決済を使う昨今」
警視庁はXに、「去年、災害時の備えとして現金を袋に入れて携帯することを紹介しました」と投稿しました。
「去年紹介した」というのが、「キャッシュレス決済を使う昨今、災害時に備えてファスナー付きの袋に現金を入れておいて」(2024年10月28日付けポスト)というもの。
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その上で今回、現金を入れた袋に「プラスアルファー」で、忘れがちな「緊急連絡先を書いたメモ帳」を入れておけば安心と発信しました。
つまり、ファスナー付き袋には現金のほか、緊急連絡先を書いたメモも入れておこう、ということですね。
この投稿には、「常備薬と一緒に用意します!」「アナログなバックアップも大切」「5000円札や1万円札、新札が使えない場合もあるから、旧1000円札が良さそうですね」といった声が寄せられています。