西島秀俊さん「29年ぶりに劇場で見た」“衝撃作”を絶賛⇒「今でもラストシーンは忘れられない」と納得の声

西島秀俊さんが、29年ぶりに劇場で鑑賞したというサスペンス映画『セブン』について投稿。ファンも作品から受けた印象を寄せています。

俳優の西島秀俊さんが2月11日、自身のInstagramを更新。29年ぶりに劇場で見たという大ヒットサスペンス映画の感想を伝えました。

西島さんは、映画館の売店前でデヴィッド・フィンチャー監督の映画『セブン』が掲載された冊子を手に、笑顔を見せる写真を公開。

「最初の劇場公開で衝撃を受けて以来、29年ぶりにスクリーンで観ました。やっぱり最高!」と絶賛しました。

投稿には「今でもあのラストシーンは忘れられないぐらい衝撃的でした」「もう29年も前ですか……衝撃すぎて、なかなか立ち上がれませんでした」「映画館で見て、衝撃のシーンで絶叫してしまったことを思い出します💦」など西島さんが見た“衝撃作”に反応する声が多数寄せられています。

映画『セブン』は1995年に全米で公開され、日本をはじめ世界中で空前の大ヒットとなったサスペンスエンターテインメント。キリスト教の「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」になぞらえた”連続猟奇殺人事件”を追う2人の刑事(ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン)を描く物語です。

全米公開30周年を記念して、デヴィッド・フィンチャー監督自ら監修し、当時のオリジナルのネガから約1年間かけて4K修復が行われた特別版が、2025年1月31日から期間限定で劇場公開されています。

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