知ってる?チョコレートの消費量がダントツなのは、“あの都道府県”だった【知って得する雑学クイズ】

ちょっとした豆知識を身につけられるクイズに挑戦しよう!

こんにちは、ハフポスト日本版クイズ編集部です。クイズ研究会出身のライターが、ちょっとした豆知識を身につけられるクイズを紹介します!

ホワイトデーが近づいてきましたね。チョコレートの消費量が最も多い都道府県は一体どこなのでしょうか?チョコレート好きなら気になるクイズを早速見てみましょう。

【問題】

日本で世帯あたりの「チョコレートの消費量が最も多い」のはどの都道府県?

A) 東京都
B) 埼玉県
C) 北海道
D) 石川県

【まず解説から(答えは一番後ろ)】

総務省の家計調査によると、1位の自治体は1世帯当たりの年間消費金額が8084円で、2位の富山県を300円以上も上回っています。

一方、最下位は青森県でした。年間消費額が5209円と、1位の自治体の約64%にとどまりました。

では、1位の自治体はどこだったのか。

答えは↓

B)埼玉県でした。埼玉新聞の記事(2024年1月28日付)によると、人口約134万人のさいたま市は「スイーツ激戦区」で、菓子店が多いことで知られています。スイーツの消費量も近年高く推移しており、2020年~22年の平均は、プリンが全国1位、ケーキ、アイスクリーム、菓子類は2位で、そのほかの菓子類も上位を占めていたそうです。そもそもスイーツや菓子類全般の消費量が多いことから、チョコレートの消費量も多いのかもしれませんね。

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いかがでしたか? 知っているようで意外と知らない雑学だったかもしれません。これからもクイズで楽しく知識を深めていきましょう!

このクイズはハフポスト日本版クイズ編集部が作問しました。