いちご日本一が決定！「一粒でごほうびになる」「どこまでも甘さの余韻が続く」と大絶賛のいちごとは

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日本野菜ソムリエ協会は2月5日、最も美味しい「春いちご」を決める「第3回全国いちご選手権」を開催。東京と大阪の2つの会場で行われ、全国各地から集まった375品を、野菜ソムリエたちが産地や品種などの情報をすべて伏せて食味しました。

野菜ソムリエが声を揃えて大絶賛した、日本一の春いちごとは？

最高金賞

あまりん～極～／久米原農園 八代目久米原美幸（埼玉県本庄市）

 今年の春いちごナンバーワンに選ばれたのがこちら。評価者からは「どこまでも甘さの余韻が続く。これが生のいちごとは信じられないほどの甘さの極み」「一粒でごほうびになる」「香りが濃厚で匂いだけでもうおいしい」などのコメントが寄せられ、みごと最高金賞を獲得しました。

久米原農園八代目久米原美幸さんは、2024年12月に行われた「クリスマスいちご選手権」でも『べにたま-X-』が最高金賞に選ばれており、冬いちご、春いちご双方で日本一に選ばれました。

是非食べてみたいですが、同農園のウェブサイトには2025年2月7日時点現在「只今、ご予約多数のためご注文をストップしております。再販のめどが立ちましたらまた再開させていただきます」と記載されています。

最高金賞に次ぐ金賞に選ばれた4品は、以下の通りです。

金賞

【あまつおとめ】よつぼし／合同会社いせのうと（三重県津市）

北川辺いちご部の「べにたま」／JAほくさい 北川辺いちご部（埼玉県加須市）

あまりん／高橋農園（埼玉県本庄市）

あまりん／中山　章（埼玉県深谷市）