大相撲立浪部屋が運営するYouTube『立浪部屋【相撲飯】』が、部屋の力士が二郎系ラーメンを作る様子を公開し、反響を呼んでいます。
調理を担当したのは二郎系ラーメンが大好きだという北大地さん。「肉のハナマサ」で買ってきた大量のガラや豚の足、背脂、そして水を巨大な鍋に入れて煮詰め、アクを取りながら、計6時間煮込みます。
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その後、二郎系には欠かせない大量のニンニクとキャベツの芯、チャーシュー用の肉、鶏の脂などを投入。2時間煮込んだうえ、1時間棒でかき混ぜ続けました。
チャーシューはしょうゆ、みりん、砂糖、ニンニク、味の素を加えた調味油に1時間漬け込み、翌日まで冷蔵庫に寝かせておきます。調理中、北大地さんは「ラーメン屋って本当に大変ですね」とつぶやきました。
翌日、テボザルで麺を茹でると、1日かけて作ったスープが待つ器に投入。もやしとチャーシューを添えて、二郎系ラーメンを完成させました。ラーメンを味わった部屋の力士たちは、その味を「おいしい」と絶賛。さらにチャーシューを使ってマヨネーズ丼にする工夫も見せました。
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1人で二郎系ラーメンを作った北大地さんに「再現度高すぎ」「ここまで時間をかけて手の込んだラーメンを作るのは凄い」「おいしそう」などのコメントが寄せられています。