2匹の保護猫と暮らすクウとカイさん(@kunyan_kainyan)がXに投稿した「フリフリフリ…スン」という動画に様々な反響が寄せられました。
動画には、愛猫のクウがお尻をフリフリしながら狙いを定めて、今にも飛びかかろうとする様子が映っています。
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しかし、次の瞬間「…スン」と飛びかかるのをやめてしまったのです。
この思わぬ行動の裏に何があったのか、飼い主に話を聞きました。
「毛繕いをしているカイちゃん(兄弟猫)に不意打ちで飛びかかろうと狙いを定めていたのですが、カイちゃんは狙われていることに気付いたのか、毛繕いをやめてクウちゃんを見たのです。
それで、クウちゃんは不意をつくことができなくなる、と飛びかかるのをやめたのではないかと思います」
このような状況は「普段から割とよくあること」だそう。
投稿にXユーザーからは「いかんのかーーーーい!😂😂😂笑」「この流れは見たことなかったw おしり振ったら絶対飛び出すものだと思ってた」など様々なコメントが寄せられ、6.5万もの「いいね」が集まりました。
こうした反響について、飼い主は「いくつかのリプでいただいた通り、『いかんのかい!』という気持ちで撮影したので、みんな思うことは一緒だな、と何だかほっこりしました」と話しました。
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