マインツ佐野海舟選手、能登半島地震の被災地に100万円寄付「海舟ありがとう🥹」「素晴らしい行動」と反響

元サッカー日本代表で、現在はドイツ・ブンデスリーガ1部マインツに在籍する佐野海舟選手が能登半島地震の被災地に寄付金を送ったことを報告しました。

元サッカー日本代表で、現在はドイツ・ブンデスリーガ1部マインツに在籍する佐野海舟選手の所属事務所が2月5日、Xを更新。佐野選手が能登半島地震の被災地に寄付金を送ったことを伝えました。

所属事務所UDN SPORTSは「本人の意向により、100万円をUDN Foundationを通じて石川県『石川県令和6年能登半島地震災害義援金』に寄付させていただきました」とコメント。

佐野選手のメッセージとして「能登地方では、昨年の地震、そして豪雨による被害の復興がまだ十分に進んでいないと聞いています。自分の出来る事として少しでも復興に役立てればと思い、寄付をさせていただきました」と被災地への思いを伝えました。

投稿には「海舟ありがとう🥹」「素晴らしい行動です」「被災地の方々もさぞ喜んでいると思います。何としても代表に復帰して欲しいです❗️」などの声が寄せられています。

佐野選手は2024年のシーズン途中でJ1リーグの鹿島アントラーズを離れ、ドイツ1部マインツに移籍。UDN SPORTSの社会貢献活動には、セレッソ大阪の香川真司選手やアーセナルFCの冨安健洋選手らも賛同しています

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