広島東洋カープの春季キャンプに俵型おにぎりを差し入れ。「むすび むさし」が日南に出張

広島県民に愛されるソウルフード「むすび むさし」の「俵型おにぎり」がキャンプ地に出張差し入れされました。

広島東洋カープの広報担当、松本高明さんが運営する球団の公式インスタグラムが2月4日、春季キャンプ地に差し入れされた「広島のソウルフード」を公開し、反響を呼んでいます。

松本さんは「今日は『むすびのむさし』さんが日南までむすびを作りにやって来てくれました⤴︎」というコメントとともに、写真を3枚公開。

広島県内で弁当の販売や飲食店を手掛ける「むすび むさし」の名物である俵型のおにぎりや、広島からキャンプ地の日南に出張した従業員が大量のおにぎりを作る様子が写っています。

また、俵おにぎりを持って微笑むアドゥワ誠選手の姿も。松本広報は「アドゥワも日頃から好きでよく食べるそうです」と紹介しました。

「むすび むさし」は、広島県民に愛されるソウルフードです。1月19日には同県を訪れたさだまさしさんが「広島の主食」と味を絶賛し、話題になりました。

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