人気の「ジブリ映画」ランキング。「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」を抑えた1位は“あの”大ヒット作品

「おすすめのジブリ映画」について5000人にアンケート。あなたのお気に入りの作品は入っている👀
HuffPost Japan/スタジオジブリ

数々の名作アニメーション映画を生み出してきた、「スタジオジブリ」。

インフォニアは、運営する「みんなのランキング」で「おすすめのジブリ映画」についてアンケートを実施。5469人に1〜100点で採点してもらい、その結果を2月3日に発表しました。

あなたのお気に入りの作品はランクインしているでしょうか?早速見ていきましょう。

ジブリ映画人気ランキング TOP10

10位 「猫の恩返し」(2002)

9位 「耳をすませば」(1995)

8位 「紅の豚」(1992)

7位 「ハウルの動く城」(2004)

6位 「風の谷のナウシカ」(1984)

5位 「となりのトトロ」(1988)

4位 「もののけ姫」(1997)

3位 「魔女の宅急便」(1989)

「魔女の宅急便」が3位にランクイン。13歳の魔女・キキはしきたりに従い1年間の修行のため、親元を旅立ちます。新しい街での出会いや交流を通してキキが成長する姿を描いた作品です。

投票した人からは「キキをとにかく応援したくなる」「可愛くて優しくて時にかっこいい、憧れの女の子」などのコメントが寄せられました。

2位 「天空の城ラピュタ」(1986)

2位になったのは「天空の城ラピュタ」。見習い機械工の少年・パズーは不思議な少女・シータを助けます。シータの持つ「飛行石」を狙う政府機関や盗賊などに追われながら、空に浮かぶ伝説の島「ラピュタ」を目指す冒険物語です。

「ジブリの原点にして頂点の作品」「ワクワクする要素しかない」「個性的ながらどこかに人間味があり本当に面白いキャラばかり」などの意見が集まりました。

1位 「千と千尋の神隠し」(2001)

「千と千尋の神隠し」が1位に輝きました。主人公の少女・千尋は、八百万の神々が訪れる街に迷い込んでしまい、神々への料理を勝手に食べた両親は豚の姿に。「ハク」と名乗る少年に助けられた千尋は、両親を取り戻すため奔走します。

「臆病で泣き虫な千尋が強くなっていく、その成長を肌で感じることができる作品」「通算で10回以上見ていますが、笑いあり感動ありで未だに飽きない」「世界観もさることながら登場人物もとても魅力的なキャラクターばかり」などのコメントが寄せられました。 

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