『徹子の部屋』50年目に突入!黒柳徹子さん「最初は1〜2年続くのかな…」⇒「100歳までガンバル!」

「最初は、1〜2年続くのかなぁ?と思ってスタートしました」と当時の心境を明かしています。

タレントの黒柳徹子さん(@tetsukokuroyanagi)が2月3日、自身が司会を務める長寿番組『徹子の部屋』が50年目に突入したことを自身のインスタグラムで報告しました。

黒柳さんは「『徹子の部屋』は、今日放送開始から50年目を迎えました!とっても、嬉しいです💕」と報告。「最初は、1〜2年続くのかなぁ?と思ってスタートしましたが、今こうして50年目突入!!!」と当時の心境を明かしました。

番組を支えてくれたスタッフや視聴者への感謝もつづり、「これからも、より良い番組をお届けしていくように、100歳まではガンバルぞ!」と意気込みました。

投稿写真には、パンダのぬいぐるみが添えられた花束を持った黒柳さんや、「TETSUKO -SANに出会えたことが人生で一番の幸せ」などと書かれた番組スタッフからのメッセージカードが写っています。

黒柳さんはパンダの研究でも知られており、日本パンダ保護協会の名誉会長を務めています。スタッフからの花束やメッセージカードには、パンダが散りばめられていました。

徹子の部屋』は、1976年2月2日放送スタート。「同一司会者によるトーク番組最多放送」でギネス世界記録に認定されています。

黒柳さんの投稿に、ファンからは「おめでとうございます」「これからも益々お元気でお過ごし下さいね」「毎日拝見しております。徹子さんのお元気なお姿を見ていると私も元気になります」などのお祝いの言葉が寄せられています。

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