「まるで裸のよう」カニエ・ウェスト氏妻のグラミー賞での装いがSNSで話題に

肌の露出が多い装いを好むことで知られるビアンカ・センソリ氏。グラミー賞レッドカーペットでの服装も注目を集めました
ロサンゼルスで開かれた第67回グラミー賞授賞式に出席したカニエ・ウェスト氏とビアンカ・センソリ氏(2025年2月2日)
ロサンゼルスで開かれた第67回グラミー賞授賞式に出席したカニエ・ウェスト氏とビアンカ・センソリ氏(2025年2月2日)
Matt Winkelmeyer via Getty Images for The Recording A

米カリフォルニア州ロサンゼルスで2月2日に開かれた第67回グラミー賞授賞式で、ラッパーのカニエ・ウェスト氏の妻ビアンカ・センソリ氏の装いが「ほとんど裸のようだ」とインターネット上で話題になった。

センソリ氏はこれまでも肌の露出が多いファッションが注目されてきた。

第67回グラミー賞授賞式のレッドカーペットには長い黒のファーコートで登場し、一見するとこれまでのスタイルに比べて控えめに見えた。

しかしレッドカーペットでコートを脱ぐと、着用していたのはタイトな透け感のあるドレスのみ。何も着ていないかような錯覚を生じさせるデザインで、SNSには驚きの声が投稿された。

一方名前を「イェ」に改名したウェスト氏は黒のTシャツとパンツ、サングラスのシンプルな装いだった。

ウェスト氏は2025年のグラミー賞で2024年の楽曲「カーニバル」が最優秀ラップ楽曲賞にノミネートされていた。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。

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