2025年の冬も、多くの注目アニメが放送されています。
インフォニアが運営するユーザー参加型のランキングサイト「みんなのランキング」は、131人を対象に2025年冬に放送されているアニメの評価に関する調査を実施。1〜100点で採点してもらい、その結果を1月31日に発表しました。
1位から10位までをランキング形式で紹介します。
2025冬アニメ、TOP10は?
10位 Unnamed Memory Act.2(62.0点・12人)
9位 君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第2期(62.2点・28人)
8位 ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います(62.5点・14人)
7位 SAKAMOTO DAYS(63.1点・18人)
6位 悪役令嬢転生おじさん(65.3点・19人)
5位 天久鷹央の推理カルテ(65.4点・33人)
4位 花は咲く、修羅の如く(67.7点・24人)
3位 BanG Dream! Ave Mujica(71.3点・19人)
『BanG Dream!(バンドリ!)』のメディアミックスプロジェクトが原作で、前作『BanG Dream! It’s MyGO!!!!!』の続編です。
「控えめに言ってヤバい。話の進みが早いから見ていて飽きない」、「MyGOから続くギスギス展開は健在。今作もMyGOに続くヒットとなるのか、期待したいところ」などのコメントが寄せられています。
2位 薬屋のひとりごと 第2期(75.0点・34人)
2023年に放送された『薬屋のひとりごと』の続編。第1期では、主人公・猫猫のキャラクター性が魅力的であることや、本格ミステリーとしての緻密な展開、後宮を舞台に繰り広げられる人間ドラマなどが人気を集めました。
「1期もすごいよかったが、さらに全体的にレベルアップした感じ。100点以上つけられないのが惜しい」、「作画がものすごく綺麗。キャラがみんな可愛いしかっこいい」などの声が上がっています。
1位 メダリスト(77.3点・46人)
つるまいかださんの漫画が原作のフィギュアスケートをテーマにしたアニメ作品。かつてアイスダンスで全日本選手権に出場した主人公・明浦路司が、再びフィギュアスケートの世界へ挑戦し、小学5年生の少女・結束いのりとの出会いを通じて成長していく姿が描かれます。
「スポーツものとしてはもの凄く真剣なんだけど、ところどころに挟まる小ボケが面白くて、展開にメリハリがあるので飽きずに見られています」、「作画アニメーションも演出もクオリティが超高い」、「スケートシーンが作画がほぼ完璧」などが人気の理由のようです。