手編みの素敵なカーディガンの写真が公開され、「売れるレベル!」と話題になっています。
今回は、既製品と見間違うほどのクオリティーで作られたアーガイルカーディガンの写真を投稿。さらに、「ほんと上手になったよねー、最初はこんなよ?」と最初に作った作品との比較も。最初の作品は「謎の筒」と呼ばれ、6年間で上達した編み物の技術にも注目が集まっています。
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投稿には14万もの「いいね」が寄せられ、「これは売れるレベルのクオリティー…!」「謎の筒からここまでの成長がすごい!」「どこかのブランドかと思った!」と大きな反響を呼んでいます。
ふぇのさんによると、夫(オヤジニッター氏)は見よう見まねで編みものをするようになり、現在6年目だといいます。
投稿について「ここ数年は“自分が着たい服”を編めるようになってきており、『今年はこれだ』と決めて四苦八苦しながら編んでいたカーディガンが上手にできたことを報告しようと投稿しました」とのこと。
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上達の秘訣を尋ねると「本人にも見ている私にもよくわかりませんが、『せっかく編むなら自分が身に着けられるものにする!』という強い意志でしょうか。そもそも手先が器用でなんでも作りたがる人なので、編みものもそのうちのひとつなのでしょう」と説明します。
反響に対し「 編みものをされる方、それももっとプロ級の方々はたくさんいらっしゃるのにもかかわらず、この投稿に大きな反響があった理由としては、最初に編んだナニモノかよくわからない物との対比が大きかったからかな、と思います。あと、編みものを趣味とする男性はやはりまだ比率として少ないということもあるのかもしれません」と話しました。