雪で濡れた路面…靴底に“あるもの”を貼ると「びっくりするほど滑らない」警視庁のライフハック

雪などで濡れた路面を歩く際、転倒に注意が必要です。警視庁のライフハックです。

雪が降って路面が濡れていると、滑って転ぶ恐れがあるため注意が必要だ。警視庁によると、靴底にあるものを貼るだけで滑りにくくなるという。

靴底に貼るあるものとは?

警視庁のウェブサイトによると、濡れた路上を歩く際、靴底に絆創膏を貼ると滑りにくくなる。

絆創膏を貼る場所は、つま先とかかと付近。同庁の職員が実際に試してみたところ、滑りにくくなったほか、1日はいても絆創膏がはがれなかったという。

なお、絆創膏を貼る際は、靴底の泥や水滴をよく拭き取り、空気が入らないようにピタッと貼るとはがれにくくなる。

この警視庁直伝のライフハックは2018年に発信されたもの。X上では「今すぐこれを!」「びっくりするほど滑らなくなるぞ」「試したら1週間はがれずに活躍した」といった声が見られる。

(過去に配信した記事を再編集しています。初出:26日)

注目記事