「キットカット」の外袋、こう処分できる。「燃えるごみではなく…」、ゴミ清掃芸人が発信

「ゴミ清掃芸人」として知られる滝沢秀一さんが「キットカット」の外袋の捨て方について発信しました。

「ゴミ清掃芸人」として知られるお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが1月29日、自身のX(@takizawa0914)を更新。人気のチョコレート菓子「キットカット」の外袋の捨て方について発信しました。

「キットカット」の外袋は

滝沢さんはXに、「キットカットの外袋は古紙回収で出せますね!」と投稿。

続けて、「紙マークが記載されていても古紙回収に出せない紙はいっぱいありますが、キットカットはきちんと雑がみとして出せると明記してあるので、大丈夫です。燃えるごみじゃなくて、雑がみとして古紙に出しましょう!」と発信しました。

実際、「キットカット」を販売するネスレ日本のウェブサイトには、「キットカット」の外袋(二次包装)について、「雑紙の分類となる」という記載があります。

その上で、「国内では古紙再生促進センターから公式に“雑紙としてリサイクル可能”との評価が出ています」としていました。

(ごみの分別ルールは自治体によって様々です)

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