羊毛フェルトで制作中のインコを撮影したら⇒リアルすぎて「ギョッとしました!」「羽根が抜けてしまったのかと」の声

羊毛フェルトで制作したリアルすぎるインコの姿に14万超のいいねが寄せられました。

羊毛フェルトでリアルな鳥の作品を制作しているmonzoさん(@monzo_felt)。Xに投稿した「オカメインコ作っていきます」というポストが14万超のいいねを集め、話題を呼びました。  

投稿には、monzoさんが現在制作中のオカメインコの写真がアップされているのですが、その姿はなんと頭部と脚、そしてその間をつないでいる細い胴体のみ…!

あまりにもリアルに作られていることから、羽をむしり取られてしまった生きたインコと勘違いしたXユーザーが続出。

「リアルすぎてお顔以外の羽根が抜けてしまったのかと思いました!!」「えぇ!?😳…って二度見しちゃった😅」などのコメントが寄せられました。

monzoさんによると、「制作の際は毎回、頭部から作っていきます」とのこと。

「理由は様々ありますが、1番は顔が特に大切だと思うからです。顔を先に作れば、身体を早く作ってあげないといけない気にもなりますし、顔を失敗してもやり直しが容易です。

ほかにも、身体の後に顔を作ると、顔に植毛する際にその圧力で身体が歪み、ポーズが変わってしまうというのもあります」

また、リアルさを追求するためにこだわっているポイントについて、「脚やくちばしなんかは、どうやったらリアルに見えるか色々工夫して、今の作り方に辿りつきました。基本的にオーダーメイドで作っているので、顔や模様は画像をよく観察して作っています」といいます。

少しずつ空き時間に制作しているというmonzoさん。「1羽を2、3週間で完成できるように努めています」と話します。

また、投稿の反響について「今回、反響をいただいたのは制作過程のシュールな姿ですが、これを機に作品を見ていただけると嬉しいです」と話しました。

注目記事